最終更新時刻:2008年11月19日(水) 22時42分

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中古CDを物々交換--「la la」のサービスは「物理的なP2P」?

公開日時:
2006/06/08 15:49
著者:
編集部

部屋の隅に高く積まれた音楽CDの山。楽曲はすべてコンピュータのハードディスクに取り込んだのに、それでも思い切って処分することがなかなかできない・・・うまく売り払えれば、部屋もスッキリかたづいて、どんなにかいいことだろう・・・けれど、ふつうに中古として売却しても二束三文にしかならないし・・・・。

そんな思いをされたことのある方も少なくないかと思いますが、この悩みを解決してくれるかもしれないあるサービスがまもなく米国で始まりそうです。「la la」(http://www.lala.com/)というこのサービスは、簡単にいうと中古CDの物々交換サイトですが、ユーザーが同サイトに支払う取引手数料は、1枚につきたったの1ドル49セント(そのうち、49セントが送料)。また、この手数料の5分の1=20セントはミュージシャンのための慈善基金に渡るとのこと(経費を除いた同サイトの粗利は20-30%程度になると、このニュースを伝えたReutersの記事には書かれています)。

なお、このサービスは現在テスト期間中ですが、すでに10万人近い登録ユーザーがおり、また本サービス開始時に参加を希望する人の数も約20万人に達しているそうです。

ただ、こうした個人間での中古CDの取引が活発化すれば、その分小売店頭やオンライン音楽配信サービスなどの売上が減少してしまうのではないかとの懸念もあり、レコード会社側の反応は複雑なようです。

坂和敏(編集部)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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