
TechCrunchといえば、シリコンバレーを代表するアンテナブロガーMichael Arrington率いる最先端情報サイトですが、そちら主催のパーティに参加してきました。
当日の模様はこんな感じで、主にシリコンバレーの成功者とワナビーと、金のにおいを嗅ぎつけてきたスーツ&ギャルズという、よくあるいつもの構図です。
と、こういう風にカリカチュアルな描写をしてしまうのは簡単なのですが、ワナビーの一人としてその戯画の片隅を埋めている人間としては、そう単純に割り切れるものでもないことも事実です。
今回のイベントに参加してみて、ウェブが面白い時代はまだまだ続く、という自分の信念を再確認できたし、あれこれ小手先の未来予想にまどわされて逆張りを試みたりするのではなく、得意なこの分野でストレートに勝負していけばいいんだ、という思いは強くなりました。
一年前の自分は、まだ人に見せられるモノがなかったので「君は何をやってるの?」と聞かれても答えることができず、こういう場にいても誰からも興味を持ってもらえず寂しい思いをすることが多かったのですが、今回は自分たちで作ってきたモノがあるので、少なくともモノづくりをしている相手とは同じ立場で会話が成り立つようになりました。
今回のパーティでも、いくつかデモを出展している企業があったのですが、それらのサービスを見て回りながら、単にユーザとしての立場ではなくお互いモノをつくる人間としてアイデアを交換できるのは楽しいことでした。(とはいえ、ホントのギークはOSCONのほうに行ってたんでしょうけどね。)
もちろん、まだ自分の手で何も結果を出せていないし、偉そうなことを言える立場ではないのですが、遅くとも一歩一歩着実に、正しい方向へ進んでいると感じることができれば、今の自分がいかに小さくとも卑屈にならずにいられるんだな、ということだけは発見できた気がします。
そんなわけで、焦らず地道にやっていきましょうかね。
あ、それから、TechCrunchの日本語版の読者が本家にくらべて著しく少ないという話を編集部から聞いたのですが、それってどうなんでしょ。
確かに取り扱ってる話題そのものが英語圏向けで、翻訳されているとはいえ日本人には馴染みの薄いものが多いですが、明らかにウェブ関連のビジネスで最先端かつ最良のソースはここですから、他はともかくTechCrunchさえ読んでないというのはちょっと。。。と思います。
本家を英語のまま読んでる人が多いのか、それとも最先端の動向に興味ある人が少ないのか。おそらく後者でしょうけど、だとしたらちょっと心細い話です。
とくに、ビジネス方面の知識があまりないテッキーの人こそ、いつか必要となる理論武装のためにもRSSに登録しとくといいんじゃないでしょうか。
♪ Rush / Working Man
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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さすが江島さん、そんなパーティーに参加するのは本当にいいですね、羨ましいな。